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ニキビが出来る性病の病名は?

2019年12月01日

性病にはさまざまな症状がありますが、病気の症状は時としてそれぞれ固有のものとして現れることがあります。
症状から病気を判断するということも珍しいことではなく、もちろん確定させるための検査は必要ではあるものの、患者自身が症状を見て病名を考えていけば必要な検査を自分で考えていくこともできるようになるでしょう。

さて、こと性病という分野の中で見られる症状のうち気付きやすい症状となっているのがニキビです。
ニキビというと顔や胸、背中など体の上方に出来ることが多いのですが、性病でニキビが出来たという場合は主に性器周辺にニキビが出来るようになります。

ではこうした症状が出た場合の病名としてはどういったものがあるかというと、代表的なものが尖圭コンジローマと性器ヘルペスです。
これらの病名は性病の中でも比較的有名なものであるために「名前だけは知っている」という人が少なくありませんが、これらの性病は症状として性器周辺のニキビを引き起こすことがあります。
尖圭コンジローマの場合は痛みが生じづらく、性器ヘルペスは性器周辺のニキビが潰れると耐えがたいほどの痛みに襲われるという違いがありますが、外見的には「性器にニキビが出来た」というように見えることで共通しているのです。
どちらの性病であっても放置をしていて自然に治る可能性は低いですし、また放置によって状態が悪化する、合併症が引き起こされるということも多くありますから、疑わしいと感じた段階で病院を受診して診断と治療を受けることが必要になるでしょう。

とはいえ、こうした病名の考え方はあくまでも参考程度にすぎないということは理解が必要です。
本当に病名を特定できるのは適切な知識を持った医者だけですから、「自分はこの性病だからこの治療はしない方がいい」というような提案を医師にするのはくれぐれも控え、医師と連携しつつ治療に当たるようにしてください。